直径72mmの小さな缶「江東堂高橋製作所」

なみわいの西田です。
お盆は雨に見舞われ、9月に入ると途端に秋めいて。
このままあれよあれよとジングルベルから正月なのかぁ?と。
年の瀬が頭の中をよぎりはじめた今日この頃です。


さて、この夏。というか、この春に。
ひょんなきっかけで、直径72mmの小さな缶と出会った。
手の平におさまるほどのその缶は、新茶が収穫される5月に試飲用の茶葉が入れられてきたことから、”見本缶”と呼ばれ人々に親しまれてきた。

場所は千葉県印西市。(株)江東堂高橋製作所。
茶缶をはじめ、缶一筋に製造販売に従事して来られた100年もの歴史ある会社。

10年前に東京下町から新工場に移転されるも、広い敷地に並ぶ様々な機械は、お世辞にも最先端さなど微塵も感じられない。その機械たちからは、ただ一心不乱に長年お役目を全うしてきた風格と、その刻まれた歴史にただただ圧巻される。中には100年を超える機械もまだ現役として頑張っているほどだ。

 

所謂、ブリキ缶。
今ではあまり聞かなくなった「ブリキ」って言葉も、我々昭和世代には懐かしさと温かさの代名詞のように思える。ブリキのおもちゃでよく遊んだものだ。

そんなことから現場は、「こうじょう」と呼ぶよりは「こうば」と呼ぶにふさわしい親しみが感じられる。

 

どの機械を見ても何をどうする機械なのかさっぱりわからない。ただ熟練の工員さんに掛かれば、「おぉぉーー」と言わざるを得ないその「役割」が見て取れる。そしてその工程ひとつひとつが、江東堂のこだわりの表れであり、コストや効率からオートメーション化が主流な昨今、日々の使い勝手とずっと使い続けられる品質へのこだわりから培われた技術は、細やかな手仕事の中にちゃんと引き継がれている。

それは茶筒に蓋をそっと乗せると、静かにその蓋が降りてきて、一寸の狂いもなく茶筒本体と一体となる。その様が、そのほんの数秒の静かな缶の動きこそが、 ”メイド イン ジャパン” なんだと痛感する。
数年前には、そんなものづくりが「ニューヨークタイムス」でも取り上げられたほどだ。

 

そんな背景で作り続けられている”見本缶”。
そして、、、

「”見本缶”の新しい顔を作りたいんです。」

そんな一言からはじまった。

なみわいにとってはじめての商品企画。
まして布に精通してきたぼくにとっては一転。硬いブリキの缶なのだ。

この夏。そんな缶と戯れた。
日本で作り続けられてきたこと。
そのことを念頭に様々な側面から考えて、、、
「吉缶(きちかん)」と「祝缶(いわいかん)」が完成した。

「吉缶」。
これからも急増する外国人観光客向けに、日本文化である「おみくじ」と素朴な味と愛らしい形の「金平糖」を合わせたお土産に。

「おみくじは」多言語。「コンペイ糖」も老舗から。

「祝缶」。
丸いその様相から、日本の祝い事に欠かせない「紅白まんじゅう」を見立てた引き出物のパッケージ缶として。

今月6日からはじまる「第84回 東京インターナショナル ギフトショー」で初お見え。

新茶を届けたこの直径72mmの小さな缶。
人々に吉と祝を届ける新たなお役目がはじまった。


 (株)江東堂高橋製作所 ホームページ

なみわい第1期目の決算が終わりました

写真 企業組合設立書類に印鑑を押す

なみわい福岡です。普段はなみわいのWeb担当として、主にディレクションやホームページ制作を行っていますが、組合員唯一の総務・経理経験者ということで、会社の会計まわりも担当してます。

今回は、デザインとか全然関係ない、堅い内容。

企業組合の会計

企業組合は特殊法人というカテゴリに入ります。企業のように振る舞える組合ですので、業務内容的には株式会社や合同会社と変わりはありませんが、組織のあり方や、会計基準が普通とは微妙に違います。

一方、総務・経理経験者と言っても私が経験してきたのはコーポレートではなく株式やファンドの経理事務。ましてや企業組合は前述の通り特殊で、情報もなければ相談する相手も少なく、最初の頃は会社をやめようかと思うくらい四苦八苦。相性悪いのか?と思いましたよ。

でもですね、仲間4人で立ち上げた法人、それなりに意義があるというかビジョンもあるし、法人にしたことのメリットも多く、楽しくなるのはこれからのはずで…。もう、頑張るしかないじゃないですか。

そういうわけで、企業組合の決算をクラウド会計でさっくりとやってくれるIT寄りな千葉県内の税理士さん(見つかったのは奇跡!)を探し、組合会計の勉強会に行き、毎月の経費精算や月次決算、経費支払い、小口現金管理と、一年間何とか無事に回してきました。

会社のバックオフィスを家に例えると…柱かな?基礎というほどではないにしても、しっかりしていなければだめだと思うんです。それがちゃんとしているからこそみんなが安心して働けるし、会社が大きくなっていく過程で困らないようにしておきたいなと。

企業組合の決算

さて、そんな中、初めての決算を迎えたわけですが、決算書類作成や税務申告は会計士さんがやってくれたので特に問題なし。会計士さんも特殊法人ということで苦労されたらしいですが…。

それで、普通の会社であればこれで終了なのですが、私たちの場合はこれに加えて「行政への報告」義務があります。都道府県知事の認可組合なので、決算のときは事業報告書を作成してお届けしなければならないのです。

  • 事業報告書
  • 次年度予算
  • 総会議事録や理事会議事録

などを揃えて提出します。決算しながら次年度予算作るとか!事業報告書に経済ネタや時事ネタを入れるとか!該当年度に起きたことを全部書きだすとか!

…来年はもう少し効率よくできるでしょう。。

決算はもちろん、行政への報告を考えても、日々ちゃんと管理しておかないと本当に大変なことになりますね。そういう意味ではちゃんとやっておいて良かったと自画自賛したのでした。


何も文句を言わずに私の提案や意見を受け入れてくれるメンバーにも感謝!来週は打ち上げだー!

Photo by Shinichi Arakawa

2017年「卒業アルバム」はじまった。

なみわいの西田です。


初夏だ。
炎天下とまではいかなくても、まだまだ暑さに体が慣れていないこの時期のこの暑さは老体には堪える。
やっぱり短パンだな。。。
子供たちはトラックを走り、ぼくたちはその周りをカメラ片手に駆けずり回る。まだ顔も名前も知らない新6年生。
昨年もそうだった。少し懐かしい。
陸上競技記録会。 地域それぞれの小学校の選抜チームで臨む。
本戦に向けての予選みたいなものだ。
この記録会が6年生との出会いであり、3月にみんなの手に渡る「卒業アルバム」のはじまりでもある。
5月。卒業なんてまだ何の実感もないんだろうな。。。そりゃそうだ。
でもそんな今日も大切な思い出に綴られる。
これからいろんな思い出つくって、それ持って卒業を迎える。

二年目の新しい一年がはじまった。
みんな走って、飛んで、投げてがんばった。
ぼくらもそこそこ走って、日に焼けた。
最後に今日の舞台であるトラックをバックに記念撮影。
全員じゃないけど6年生とご対面。みんな良い笑顔じゃないか。
手の甲や腕にはメッセージ。
今日の記録会に賭けるそれぞれの思いや決意が書かれている。
それも思い出、、、パシャ。

来月はプール大掃除の撮影。いよいよ夏がはじまる。
短パンどころか、水着だな。。。

なみわいの ”宝物” 第一号 〜卒業アルバム〜

 

なみわいの西田です。
なみわいとして初めての仕事。
地元一宮小学校の卒業アルバムが完成しました。
そして今日、晴れて卒業式をむかえました。


「最後のシャッターは西田さんが切ってくださいね。」
前日、そんなメッセージが荒川くんから届いた。

この一年、二人して子どもたちを追っかけた。
写真には写っていないエピソードがたくさんある。そして完成した卒業アルバムには綴られていない、ぼくたちのエピソードもたくさんある。
数日前、ついに卒業アルバムが完成した。
子どもたちみんなの手に渡り、今頃メッセージや寄せ書きが添えられているんだろう。卒業式までの数日。なんてったってそれが一番楽しく、何よりの思い出になるから。
そして卒業アルバムの最後は、みんな並んでの卒業記念写真を綴る。
卒業アルバムだもの。やっぱり最後のページには卒業式の写真があって当然。
それがみんなの思いでもあった。
そしてそれがぼくたちにとっても集大成となる最後のシャッター。
だからこの卒業式は、ぼくたちにとっても特別な日。
二人して泣く準備もできていた。

早朝、荒川くんから電話がきた。
なんと、もう少しで第二子誕生の知らせだった。
ひょっとして卒業式の日に誕生!なんて冗談を言っていたが、そんなドラマのような話が本当になりそうだ。
卒業式に参列できないと少し嘆いていたけど、こんなにめでたい話はない。
旅立ちと誕生。
これはまさに運命なんだよと。

ぼくはひとり会場の片隅にいた。
涙そそる寂し気な曲が流れる中、入場してくるひとりひとりの顔を見つめる。
すっかり涙で目をはらした子もいる。
何だか大人っぽくなった子もいれば、すっきり丸刈りでの登場の子もいる。
それぞれが中学生への階段を昇りはじめた証なんだろうな。

94名。ひとりひとりが卒業証書を胸に抱えた。
何度も熱いものがこみ上げてきて、その度泣くものかと我慢した。
最後の大仕事に影響してしまったら元も子もないから。
お別れの歌。それまで笑顔だった子も、誰だかわからないほど涙が溢れていた。
さすがにぼくの涙腺も限界かと思ったが、もうひと踏ん張りぐっとこらえた。

拍手の中、卒業生退場。
拍手するボクの手は薄っすら汗ばんでいた。
いよいよ最後の撮影を迎え、緊張めいたものと格闘しているところにメールが届いた。
「産まれました!」
なんと!こんなタイミングで新たな生命の誕生とは!
さっきまで涙をこらえていたボクは、拍手しながらにっこり微笑んでしまった。

それぞれが教室で最後の別れをし、もう一度ここに集まる。
小学校生活最後の記念撮影。みんなとの最後の写真だ。
壇上に並ぶひとりひとりの顔を見ていると、愛おしくてたまらない。
ぼくたちもいっぱい思い出がある。
泣きはらした顔も、すっかり笑顔に戻っていた。

さぁ、最後の撮影。
いきなりみんなのピースがはじまる。
厳粛な顔をしているのは先生方だけ。
「これが最後の写真なんだからな。はじめは真面目にな~。」と、ぼく。
とは言いながら、シャッターを押す手が震えている。
今まで我慢していたものが、、、もうだめだ。
これが最後の撮影。最後のシャッターと思うと、一気にこみ上げてきた。
どうしようもないくらいこみ上げてきた。
ぐっとこらえて、数カット撮った。そして、、、
「本当に次が最後!最後はピースでもなんでも~笑顔でな!」
本当に本当に最後のカット。
みんな笑顔でピース。先生も花束抱えてピース。
最後の写真はいつものみんなの笑顔であふれた。
こみ上げてきたきたものも、いつしか安堵にかわって、ぼくも最後はみんなと一緒に笑った。

校門を出る際、みんなからの ”ありがとう” で見送られた 。
そして最後に「一年間、どうもありがとね!!」と大きな声が届いた。
その声を聞いたら、もうどうしようもなく涙がこみ上げてきた。
ぼくはもう振り返れなかった。


この卒業アルバムは「なみわい」にとって、宝物第一号です。
ご協力頂いた一宮小学校。先生方々。そしてアルバム委員のみなさま。
一年間ありがとうございました。本当に本当に素敵な一年間でした。
そしてこうして子どもたちと卒業式を迎えられたことに感謝いたします。
ボクたちはこの町で子どもたちの成長を見守ります。
そして子どもたちが大人になった時、いつかいつか一緒にこの一宮小学校の卒業アルバムに携われたらなぁ~
なんてことを妄想しております。

みんな。ありがとう! 元気でな!

JR「大人の休日倶楽部」に釣ヶ崎海岸 掲載

なみわいの西田です。

JR 会員向け冊子「大人の休日倶楽部」3月号 に “釣ヶ崎海岸” が掲載されました。

1月早朝。6日連続の日の出時間からのロケ。
痛いほど寒かったけど、撮影後の連日「三そば」さんの温かお蕎麦がたまりませんでした。

一宮にとっては神聖なる釣ヶ崎海岸。
これから色々と注目されていくんでしょう。。。

ひとりじゃ買わなかったかもしれないドローン

ドローンで空撮

こんにちは、なみわいの福岡由佳です。なみわいのメンバーは性格も個性もスキルも色々、似ているところもあればまったく違うところもあり、意見が違うことだってもちろんあるのだけど、そんななみわいの全員が満場一致で即決したのが「ドローンを買う!」。

ドローン買った!

カメラマン二人いますからね、動画でさらに空撮、しかも4K動画。興味がないはずがないんです。楽しいに決まっている!そして私はカメラマンじゃないけど、とにかくドローンを操縦したい!ドローン女子になりたい!(これから流行るはず、ドローン女子)

そんなわけで、なみわいはDJIのドローン「PHANTOM4」を購入しました!ワーイ!

ちなみにドローンとは、空撮できるラジコンみたいなやつ。
DJI phantom4DJIオンラインショップで見てみる

せっかく買ったドローン、すべてをコンテンツにするぞ!と気合い十分のわたくし、特設サイトを制作中!ドローンのことはそちらで詳しくまとめていこうと思っています。

ひとりじゃ買わなかったかも?

それはさておき、今日の本題は「ひとりじゃ買わなかったかもしれない」という部分。なみわいは、「みんなで集まればひとりのときより楽しいことができるよね!」という気持ちを持ったメンバーが集まった集団です。

で、このドローン。私は操縦と撮影はしたいけど、動画編集となると少し及び腰。でも、なみわいにはポテンシャルの高いメンバーがいるのでそのあたりは大丈夫だと思っている。そんな感じで、みんなで買えば何とかなるような気がしたんですよね。それは他のメンバーも同じ気持ちだったと思います、たぶん。

実際に買ったら、メンバーの荒川が「やっぱりひとりではできないことも可能になるんだなぁ。仲間がいると!」と言っていて、「本当にそうだなぁ」と。ほんと、なみわい作ってよかった、ドローンだけで超楽しい!(注:他の仕事もしてますよー)

さてさて、ただいまなみわいのメンバーは操縦練習に励んでいます。ドローン、すぐに飛ばせるかと思ったらぜんぜん無理!まずはトイドローンで練習です。

▼こんなのとか

▼こんなので

私もトイドローンで練習しなきゃ!小さいドローンもちゃんと撮影できるし、これだけでも楽しいですね!

いずれは、なみわいドローン空撮部隊が、外房の山なみや町なみや、波乗りする人を、わいわい撮影していることでしょう!乞うご期待!

写真のこと 〜 卒業アルバム 〜

こんにちは「なみわい」の西田です。
ボクが「なみわい」で主に担当している”写真”について語ろうと思います。
とは言っても”写真”に関して云々語れる写真担当ではないんです。

実は写真の事もカメラの事も学んだ経験がなく、カメラの取説すら読めないボクなんですが、そんなボクがどうしてカメラ片手に駆け回っているかと申しますと……ブログがきっかけだったんです。
もう少しさかのぼれば、こちらで暮らし始めて何か新しいことを始めようと模索している時に、たまたま家電ショップで一眼レフのシャッターを切ったのがきっかけだったんです。
何だか体に電気が走ったようで。。。これだ!!みたいな。。。
即日ご購入。カメラが、写真が楽しくて仕方ない毎日が始まったわけで。

するとブログを読んでいただいている方から連絡があり、聞けば自分たちの結婚式の写真を撮影してほしいと。
自信も経験もないけど断わる理由もないので、即座にお受けしました。やってみたかったんです。
そんな偶然なのか運命なのか。それがこの写真の世界にお邪魔するきっかけとなった訳なんです。
それから結婚式はじめいろんな撮影に携わってきました。

そんな中、これまたブログがきっかけで隣町の小学校から卒業アルバムの写真撮影のご依頼をいただきました。当然断る理由もなくルンルン気分の撮影です。
そんなこんなで、今ではお子さんやご家族の写真撮影がボク自身の仕事のほとんどを占めるほどです。

そして4月。
「なみわい」がスタートしたのとほぼ同時に地元小学校の卒業アルバムのご依頼をいただきました。
「なみわい」の初仕事です。
これまでボク自身でお受けしていた写真撮影だけでなく、「なみわい」メンバーそれぞれが持ち合わせている力を集結して、卒業アルバムのデザインから編集、そして完成までを請け負うことになりました。
9月には待望の”修学旅行”。そして秋の大運動会。ここ最近は日常の撮影に小学校に入り浸り。。。

ボクの撮影というと、カメラ片手に子供達と一緒に楽しんでいるだけなんです。
距離はボクから詰める。10歳そこそこの子供達の輪の中に48歳でも飛び込んでみる。生意気なことを言ってても、照れくささが抜けきらない恥ずかしがりやな子も、笑顔は共通の素敵な表情だから。
子供たちを笑顔にすること。それだけがボクが持ち合わせている唯一の自信であり、唯一の撮影技術?かもしれません。
そしてその瞬間にシャッターを切るだけ。あとは一緒に笑うだけ。
ボクのあだ名は「小峠(ことおげ)」。お笑い芸人にそっくりなところから修学旅行時に命名されました。
町でも駅でも本屋さんでも。会えば「ことさ~~ん」って声をかけてくれます。
撮影もいよいよ大詰め。これから何千枚と撮った写真の選別からデザイン、編集作業へと突入。

そして3月。卒業式です。
最後の撮影はこの卒業式のみんなの門出の撮影です。
多分泣いちゃうな。。。「ことさん、泣いてんの~」って言われちゃうな。
この卒業式の写真をアルバムの最後に貼ります。そして卒業アルバムの完成となります。「なみわい」が手がけた卒業アルバム第1号が完成です。

さてさて、どんな卒業アルバムになるか、今から楽しみで楽しくって仕方ありません。だから、、、乞うご期待!だな。

「なみわい」って、いい名前だなぁ。

地域のアレやコレやを見つけて宣伝・広告する会社 なみわい

なみわいの福岡由佳です。こんにちは。

私の個人の屋号は「福岡デザインオフィス」と言いまして、「個人事業主は名前を覚えてもらってなんぼ!」と名字である福岡を屋号に含めたのですが、福岡は地名でもあるので、私のWebサイトは「福岡 オフィスデザイン」のようなキーワードでもヒットします。

検索キーワードよりも「会ったときに覚えてもらえる」を優先したので想定内ではあるのですが、もう少しユニークな屋号にすればよかったかなぁ…と思うことも。

それに比べて、「なみわい」という社名は、色々な意味で馴染みがよく、みんなで一所懸命に考えた甲斐があったなぁと思っています。

呼びやすい

これ、大事だと思います。自分たちも、まわりの人も呼びやすい。
「なみわいさ〜ん」と銀行で呼ばれても違和感なし。

覚えやすい

ひらがなの社名だからかもしれませんが、今までお会いした方もすぐに覚えてくださっているように感じています。

書きやすい

明瞭簡潔ですので!

英字もかっこいい

namiwaii
ハワイっぽい。

ドメイン取りやすい

namiwaii.comでもなんでも、選び放題でした!

見た目のよさ

「なみわい」という見た目も気に入っています。ロゴにするときに見栄えがするか?というのも選定ポイント。

と、色々なことを考慮しながら決めた社名ですが、上記のようなことはいわば後付、「なみわい」という社名には、私たちの理念に通じるものが、ちゃんと詰まっています

山なみ、町なみ、人の波

私たちなみわいのメンバーは全員が東京からの移住者ですが、移住して5〜10年と、比較的長く外房付近で暮らしています。そして、メンバー全員が、デザインのちからで地域を盛り上げていきたいと本気で思っている。

それを考えたときに、「そもそも、私たちの住む地域ってどんなところなんだろう?」と、振り返りの意味で、私は外房付近の絵を描いてみたんです。

里山もある。商店街もある。海もある。
山なみと町なみ。

商店街に人がもっと集まったらな…。
人の波が海だけじゃなくて、山の方にも来ればいいのにな。
あ、人の波も「なみ」だなぁ。

そういえば、海には波が。サーフィンと言えば千葉よね。

なみ、なみ、なみ、なみがいっぱい

社名「なみなみ」にする? が私の提案でした。

そしたらば、他のメンバーから「にぎわいを取り戻したい」という言葉が出てきて、それいいね!と。

なみ、にぎわい、なみ、にぎわい、、、、

なみわい?

人も町も、わいわいがやがや、なんか楽しそう!

というわけで、「なみわい」という社名が誕生したのでした。

地域のアレやコレやを見つけて宣伝・広告する会社

すっかり気に入っている社名ですが、さすがに社名だけだと「何屋」なのかわかりませんよね。というわけで、キャッチコピーも考えました。

仕事のひとつひとつもそうですが、大きな意味で言えば、「私たちなみわいが行う事業そのものが地域の宣伝になれば」という気持ちでいます。

これから先も個人事業主としてひとりで頑張っていく、という選択肢もあったのだけど、ひとりで仕事するのも飽きちゃったし、笑。みんなでわいわいしたいんです。まずは私たちが楽しむところから。それがまわりにも広がっていくといいなぁ…と思っています。


なみわい、ドローン買いました。DJIのPhantom4
まずは練習、練習!
個人的には、最近ボディーボード復活したので、波乗りしているところを空撮して欲しい!
いずれは空撮事業も展開したいと頑張ってます!

はじめまして、「なみわい」の佐藤有です。

はじめまして、こんにちは。
地域のアレやコレを見つけて宣伝・広告する会社「なみわい」の佐藤有です。

主にグラフィックデザインのディレクション、実制作とイラスト制作、内容によってはブランディングなどやっています。


「なみわい」ドア、オープンしました。

2011年に外房に移住してきて、今年で5年目になります。
外房では、母業と生業の2足のわらじを履いて、端から見たらマイペースに、自分的には四苦八苦、つまづきすっころびながらも、ほくほくしたり、ニヤニヤしながら暮らしています。

まずは自己紹介から。

佐藤 有(さとう ゆう)

1976年、福岡生まれ。

多摩美術大学でテキスタイルデザイン専攻、東京芸術大学大学院でデザイン専攻。
2002年、修士課程を修了。

同年、株式会社ASYL DESIGNに入社。
雑誌、書籍などエディトリアルデザインを中心に、パッケージ・映画宣伝美術・販促品等などのデザインに関わり、修行の日々を過ごす。

2007年、独立し、相方と共にD-KNOTSとしての活動をスタート。
幼児教育教材の仕事の中で、玩具デザインをしたり、絵本制作で先生と言われて冷や汗をかいたりする。

大学から東京で暮らして15年、独立して3年、次は田舎暮らしを体験すべく、妊娠をきっかけに、2011年、外房いすみに移住。
車が必須の田舎。バイクの免許しかなかったので、早速大きなお腹をかかえて教習所に通い車の免許を取得。
縁もゆかりもない外房で、最初に出会った地元の人は教習所の教官達。日々教習しながら、米の話や野菜の話や町の話を聞く。帰りには畑で採れたと野菜のお土産までもらい、何という人と人の距離感だと感嘆。

出産直前まで、まったり田舎カフェを堪能し、出産後に田舎の余白は子育てに良しと知る。
と同時に余白の多さに物足りなさも感じる。

田舎で新人母をしながら「あるもの探し」をし、子育てしながら「無いものねだり」をし、一周して「あるもの探し×ものづくり」に目覚め、
2014年、「TAKOS OF TAKO TAKO TOWN」というぬいぐるみブランドを立ち上げる。

更なる発見や発掘、人と人の繋がりを増やし、より「ここ」が楽しく、暮らし甲斐のある場所にするべく、「なみわい」設立に参加。

現在、娘(4歳)と日々楽しい事を探しながら、外房に仕事を作り出すことを目指して、作ったり、描いたり、考えたりと奮闘中。

自ら一歩を踏み出したのか、背中を押されたのか、
はたまた「なみ」に乗ったのか、「わいわい」流されたのか、
「なみわい」という新しいドアがオープンしました。

どうぞ「なみわい」をよろしくお願い致します!

菜箸の使い勝手からデザインを学ぶ?

菜箸

なみわいの福岡由佳です。主にWEB制作を担当しています。デザインももちろん行いますが、どちらかというとコード書いているほうが好きです。でも今日はデザインの話を。

菜箸?

突然ですが、菜箸の話。

ずいぶん前になりますが、WEBサイトリニューアルで不具合が出て話題になったお値段以上「ニトリ」(そんな不具合知らないよ〜という方はニトリのニュースを見てくださいね)。WEB制作者として人ごとではない事態に背筋が寒くなりましたが、それはさておき、そのニトリで買った菜箸がですね……

長すぎるのです。

一応毎日キッチンに立つので、菜箸は毎日使うアイテム。キッチンにあって当たり前、長さなんて気にしたことなかったのですが、菜箸って長いとものすごく使いにくいんです。しまう場所からはみ出てるし、作業台に置いておくと腕や身体にやたら引っかかって落とすし、洗ったあと立てかけておいてもバランス悪くて落ちるし、どこにいても、どこにあっても、とにかく邪魔!

まさか菜箸にこれほどまでに振り回されるとは。

デザインって?

ここで思うのですが、デザインというのは「心地いいもの」であるべきなのかな?と。心地いいというのは地味派手の話ではなく、見る人聞く人使う人が、その”もの”や”こと”に対して「これいいよね」と感じるかどうか。そういえばホームページ制作の打ち合わせをしているときにクライアントさんが「ホームページで感動を伝えられたらいいね!」とおっしゃったことがあって、そういうときは「あ、なんかいいホームページができるな」と直感的に思ったりします。自分のホームページを見るであろうユーザーのことをきちんと考えてイメージできているんですね。

相手に不快感を与えることなく、とびきりの心地よさを感じてもらい、安心感や信頼感などのエッセンスもプラスして、そうやって出来上がったホームページは、きっと使い勝手もいいはず。

で、菜箸の話に戻りますが、何を思ったかというと、普遍的なものって普段の生活の中で気づきにくいけど、本当はすごく心地いいものなんだな、と。菜箸は短くても長くてもきっと使い勝手が悪く、そこには時代が変わっても変わらない長さがあって、、、って、実際には測ってないですけど。。次買うときは測ろうかな。。

どちらかというとあまのじゃくな性格で、デザインするときも「人と違うもの」「ちょっと変わったもの」を作りがちなのですが、「変わらないほうがいいものもある」と強く思った次第。これからはそういう目線でものごとを見てみるようにしたら、また違った世界が見れるかも。

菜箸だって心地よく使いたい!ニトリさん、もうちょっと短い菜箸にして!