写真のこと 〜 卒業アルバム 〜

こんにちは「なみわい」の西田です。
ボクが「なみわい」で主に担当している”写真”について語ろうと思います。
とは言っても”写真”に関して云々語れる写真担当ではないんです。

実は写真の事もカメラの事も学んだ経験がなく、カメラの取説すら読めないボクなんですが、そんなボクがどうしてカメラ片手に駆け回っているかと申しますと……ブログがきっかけだったんです。
もう少しさかのぼれば、こちらで暮らし始めて何か新しいことを始めようと模索している時に、たまたま家電ショップで一眼レフのシャッターを切ったのがきっかけだったんです。
何だか体に電気が走ったようで。。。これだ!!みたいな。。。
即日ご購入。カメラが、写真が楽しくて仕方ない毎日が始まったわけで。

するとブログを読んでいただいている方から連絡があり、聞けば自分たちの結婚式の写真を撮影してほしいと。
自信も経験もないけど断わる理由もないので、即座にお受けしました。やってみたかったんです。
そんな偶然なのか運命なのか。それがこの写真の世界にお邪魔するきっかけとなった訳なんです。
それから結婚式はじめいろんな撮影に携わってきました。

そんな中、これまたブログがきっかけで隣町の小学校から卒業アルバムの写真撮影のご依頼をいただきました。当然断る理由もなくルンルン気分の撮影です。
そんなこんなで、今ではお子さんやご家族の写真撮影がボク自身の仕事のほとんどを占めるほどです。

そして4月。
「なみわい」がスタートしたのとほぼ同時に地元小学校の卒業アルバムのご依頼をいただきました。
「なみわい」の初仕事です。
これまでボク自身でお受けしていた写真撮影だけでなく、「なみわい」メンバーそれぞれが持ち合わせている力を集結して、卒業アルバムのデザインから編集、そして完成までを請け負うことになりました。
9月には待望の”修学旅行”。そして秋の大運動会。ここ最近は日常の撮影に小学校に入り浸り。。。

ボクの撮影というと、カメラ片手に子供達と一緒に楽しんでいるだけなんです。
距離はボクから詰める。10歳そこそこの子供達の輪の中に48歳でも飛び込んでみる。生意気なことを言ってても、照れくささが抜けきらない恥ずかしがりやな子も、笑顔は共通の素敵な表情だから。
子供たちを笑顔にすること。それだけがボクが持ち合わせている唯一の自信であり、唯一の撮影技術?かもしれません。
そしてその瞬間にシャッターを切るだけ。あとは一緒に笑うだけ。
ボクのあだ名は「小峠(ことおげ)」。お笑い芸人にそっくりなところから修学旅行時に命名されました。
町でも駅でも本屋さんでも。会えば「ことさ~~ん」って声をかけてくれます。
撮影もいよいよ大詰め。これから何千枚と撮った写真の選別からデザイン、編集作業へと突入。

そして3月。卒業式です。
最後の撮影はこの卒業式のみんなの門出の撮影です。
多分泣いちゃうな。。。「ことさん、泣いてんの~」って言われちゃうな。
この卒業式の写真をアルバムの最後に貼ります。そして卒業アルバムの完成となります。「なみわい」が手がけた卒業アルバム第1号が完成です。

さてさて、どんな卒業アルバムになるか、今から楽しみで楽しくって仕方ありません。だから、、、乞うご期待!だな。

「なみわい」って、いい名前だなぁ。

地域のアレやコレやを見つけて宣伝・広告する会社 なみわい

なみわいの福岡由佳です。こんにちは。

私の個人の屋号は「福岡デザインオフィス」と言いまして、「個人事業主は名前を覚えてもらってなんぼ!」と名字である福岡を屋号に含めたのですが、福岡は地名でもあるので、私のWebサイトは「福岡 オフィスデザイン」のようなキーワードでもヒットします。

検索キーワードよりも「会ったときに覚えてもらえる」を優先したので想定内ではあるのですが、もう少しユニークな屋号にすればよかったかなぁ…と思うことも。

それに比べて、「なみわい」という社名は、色々な意味で馴染みがよく、みんなで一所懸命に考えた甲斐があったなぁと思っています。

呼びやすい

これ、大事だと思います。自分たちも、まわりの人も呼びやすい。
「なみわいさ〜ん」と銀行で呼ばれても違和感なし。

覚えやすい

ひらがなの社名だからかもしれませんが、今までお会いした方もすぐに覚えてくださっているように感じています。

書きやすい

明瞭簡潔ですので!

英字もかっこいい

namiwaii
ハワイっぽい。

ドメイン取りやすい

namiwaii.comでもなんでも、選び放題でした!

見た目のよさ

「なみわい」という見た目も気に入っています。ロゴにするときに見栄えがするか?というのも選定ポイント。

と、色々なことを考慮しながら決めた社名ですが、上記のようなことはいわば後付、「なみわい」という社名には、私たちの理念に通じるものが、ちゃんと詰まっています

山なみ、町なみ、人の波

私たちなみわいのメンバーは全員が東京からの移住者ですが、移住して5〜10年と、比較的長く外房付近で暮らしています。そして、メンバー全員が、デザインのちからで地域を盛り上げていきたいと本気で思っている。

それを考えたときに、「そもそも、私たちの住む地域ってどんなところなんだろう?」と、振り返りの意味で、私は外房付近の絵を描いてみたんです。

里山もある。商店街もある。海もある。
山なみと町なみ。

商店街に人がもっと集まったらな…。
人の波が海だけじゃなくて、山の方にも来ればいいのにな。
あ、人の波も「なみ」だなぁ。

そういえば、海には波が。サーフィンと言えば千葉よね。

なみ、なみ、なみ、なみがいっぱい

社名「なみなみ」にする? が私の提案でした。

そしたらば、他のメンバーから「にぎわいを取り戻したい」という言葉が出てきて、それいいね!と。

なみ、にぎわい、なみ、にぎわい、、、、

なみわい?

人も町も、わいわいがやがや、なんか楽しそう!

というわけで、「なみわい」という社名が誕生したのでした。

地域のアレやコレやを見つけて宣伝・広告する会社

すっかり気に入っている社名ですが、さすがに社名だけだと「何屋」なのかわかりませんよね。というわけで、キャッチコピーも考えました。

仕事のひとつひとつもそうですが、大きな意味で言えば、「私たちなみわいが行う事業そのものが地域の宣伝になれば」という気持ちでいます。

これから先も個人事業主としてひとりで頑張っていく、という選択肢もあったのだけど、ひとりで仕事するのも飽きちゃったし、笑。みんなでわいわいしたいんです。まずは私たちが楽しむところから。それがまわりにも広がっていくといいなぁ…と思っています。


なみわい、ドローン買いました。DJIのPhantom4
まずは練習、練習!
個人的には、最近ボディーボード復活したので、波乗りしているところを空撮して欲しい!
いずれは空撮事業も展開したいと頑張ってます!

はじめまして、「なみわい」の佐藤有です。

はじめまして、こんにちは。
地域のアレやコレを見つけて宣伝・広告する会社「なみわい」の佐藤有です。

主にグラフィックデザインのディレクション、実制作とイラスト制作、内容によってはブランディングなどやっています。


「なみわい」ドア、オープンしました。

2011年に外房に移住してきて、今年で5年目になります。
外房では、母業と生業の2足のわらじを履いて、端から見たらマイペースに、自分的には四苦八苦、つまづきすっころびながらも、ほくほくしたり、ニヤニヤしながら暮らしています。

まずは自己紹介から。

佐藤 有(さとう ゆう)

1976年、福岡生まれ。

多摩美術大学でテキスタイルデザイン専攻、東京芸術大学大学院でデザイン専攻。
2002年、修士課程を修了。

同年、株式会社ASYL DESIGNに入社。
雑誌、書籍などエディトリアルデザインを中心に、パッケージ・映画宣伝美術・販促品等などのデザインに関わり、修行の日々を過ごす。

2007年、独立し、相方と共にD-KNOTSとしての活動をスタート。
幼児教育教材の仕事の中で、玩具デザインをしたり、絵本制作で先生と言われて冷や汗をかいたりする。

大学から東京で暮らして15年、独立して3年、次は田舎暮らしを体験すべく、妊娠をきっかけに、2011年、外房いすみに移住。
車が必須の田舎。バイクの免許しかなかったので、早速大きなお腹をかかえて教習所に通い車の免許を取得。
縁もゆかりもない外房で、最初に出会った地元の人は教習所の教官達。日々教習しながら、米の話や野菜の話や町の話を聞く。帰りには畑で採れたと野菜のお土産までもらい、何という人と人の距離感だと感嘆。

出産直前まで、まったり田舎カフェを堪能し、出産後に田舎の余白は子育てに良しと知る。
と同時に余白の多さに物足りなさも感じる。

田舎で新人母をしながら「あるもの探し」をし、子育てしながら「無いものねだり」をし、一周して「あるもの探し×ものづくり」に目覚め、
2014年、「TAKOS OF TAKO TAKO TOWN」というぬいぐるみブランドを立ち上げる。

更なる発見や発掘、人と人の繋がりを増やし、より「ここ」が楽しく、暮らし甲斐のある場所にするべく、「なみわい」設立に参加。

現在、娘(4歳)と日々楽しい事を探しながら、外房に仕事を作り出すことを目指して、作ったり、描いたり、考えたりと奮闘中。

自ら一歩を踏み出したのか、背中を押されたのか、
はたまた「なみ」に乗ったのか、「わいわい」流されたのか、
「なみわい」という新しいドアがオープンしました。

どうぞ「なみわい」をよろしくお願い致します!

菜箸の使い勝手からデザインを学ぶ?

菜箸

なみわいの福岡由佳です。主にWEB制作を担当しています。デザインももちろん行いますが、どちらかというとコード書いているほうが好きです。でも今日はデザインの話を。

菜箸?

突然ですが、菜箸の話。

ずいぶん前になりますが、WEBサイトリニューアルで不具合が出て話題になったお値段以上「ニトリ」(そんな不具合知らないよ〜という方はニトリのニュースを見てくださいね)。WEB制作者として人ごとではない事態に背筋が寒くなりましたが、それはさておき、そのニトリで買った菜箸がですね……

長すぎるのです。

一応毎日キッチンに立つので、菜箸は毎日使うアイテム。キッチンにあって当たり前、長さなんて気にしたことなかったのですが、菜箸って長いとものすごく使いにくいんです。しまう場所からはみ出てるし、作業台に置いておくと腕や身体にやたら引っかかって落とすし、洗ったあと立てかけておいてもバランス悪くて落ちるし、どこにいても、どこにあっても、とにかく邪魔!

まさか菜箸にこれほどまでに振り回されるとは。

デザインって?

ここで思うのですが、デザインというのは「心地いいもの」であるべきなのかな?と。心地いいというのは地味派手の話ではなく、見る人聞く人使う人が、その”もの”や”こと”に対して「これいいよね」と感じるかどうか。そういえばホームページ制作の打ち合わせをしているときにクライアントさんが「ホームページで感動を伝えられたらいいね!」とおっしゃったことがあって、そういうときは「あ、なんかいいホームページができるな」と直感的に思ったりします。自分のホームページを見るであろうユーザーのことをきちんと考えてイメージできているんですね。

相手に不快感を与えることなく、とびきりの心地よさを感じてもらい、安心感や信頼感などのエッセンスもプラスして、そうやって出来上がったホームページは、きっと使い勝手もいいはず。

で、菜箸の話に戻りますが、何を思ったかというと、普遍的なものって普段の生活の中で気づきにくいけど、本当はすごく心地いいものなんだな、と。菜箸は短くても長くてもきっと使い勝手が悪く、そこには時代が変わっても変わらない長さがあって、、、って、実際には測ってないですけど。。次買うときは測ろうかな。。

どちらかというとあまのじゃくな性格で、デザインするときも「人と違うもの」「ちょっと変わったもの」を作りがちなのですが、「変わらないほうがいいものもある」と強く思った次第。これからはそういう目線でものごとを見てみるようにしたら、また違った世界が見れるかも。

菜箸だって心地よく使いたい!ニトリさん、もうちょっと短い菜箸にして!

はじめまして、「なみわい」の西田雅人です。

はじめまして。
地域のアレやコレやを見つけて宣伝・広告する会社「なみわい」の西田雅人です。主に”写真”にまつわるエトセトラを担当しています。


ボクはファッション業界でずっと仕事をしてきました。
パタンナーとしてプレタポルテの世界にいました。一時はブランドも立ち上げました。雑誌はじめマスコミの衣装も手がけました。
でもそんな世界でもうすぐ20年が経とうって頃に、いろいろ疑問を持ちはじめました。(疑問については、長くなるのでまた次回)

そんな頃、ひょんなきっかけと言うか運命なのか。
縁もゆかりもない。来たこともない。まして知り合いなんてひとりもいない。そんなここ九十九里の九十六里辺り?に家を建て暮らしはじめました。
所謂、勢いでした。でも3年かけての計画的勢いでした。

その頃巷で耳にするようになった”田舎暮らし”や”スローライフ”。
そんな言葉に憧れた訳ではないのですが、何やらそんな都心から離れて海を目の前にした暮らしに自分の将来像を当てはめちゃった訳で。
”住めば都”。そりゃぁ”都”。
ここには海も自然もおいしい食べ物も”都”の要素は山ほどあります。
でもそんな”都”の裏側にはちゃんと突きつけられる現実があって、どうしようもない現実があって。でも捨てきれない将来像もちゃっかりあって。

つまりは”仕事”なんです。
自分の”スキル”やカッコよく言えば”クリエイティブ”や”デザイン”や。
それらをどうこの地で”仕事”にするか。

あれやこれやと10年が経ちました。
この地にボクの10年の歴史が刻まれました。

ボクは今、ファッションとはまったく関係のない”写真”を仕事としています。
そしてトートバッグをはじめ、エプロンなどの生活雑貨をデザインして作って売っています。(これについてもまたあらためて…)

ちっとも自慢できる10年ではないんですが、
まだまだ模索しながら四苦八苦な日々ですが、
でもそれなりの経験も知恵も身につき、
仲間にも恵まれ、
そしてこの地に愛着が生まれました。
そうなるとこの地が気になり出して。

合言葉は「この地で!この地を!」。
いろんなスキルの仲間が集まって、
いろんな思い描くこの地の未来像を掲げて、
この地のお役に立てないかと。
10年が経ってそんな気持ちがふつふつと湧きはじめた訳で。

そうして「なみわい」をはじめました。

「なみわい」の「なみ」には、この地にちなんだ山なみ。町なみ。人なみ。そして波うちぎわ。
「なみわい」の「わい」には、そんな地ににぎわいを。
「Namiwaii」。英語で綴ればちょっとHawaiiっぽくて。笑

そんな想いを込めた「なみわい」。
「なみわい」をよろしくお願いします。

はじめまして、「なみわい」の荒川慎一です

はじめまして、こんにちは。
地域のアレやコレを見つけて宣伝・広告する会社「なみわい」の荒川慎一です。

主にグラフィックデザインのディレクションとその実務制作をしつつ、周辺業務の写真撮影やイラスト制作、内容によってはブランディングやPRなんかに近いこともやっています。


なぜ「なみわい」?

【地域】×【仲間】×【クリエイティブ】

『千葉県外房で活動しているクリエイターたちが地域の仲間と出会い、地域の仲間と愉快にクリエイティブを仕掛け、自分たちの住むエリアをもっと楽しい場所に変えていこう。』
というのが荒川が考える「なみわい」の目指す世界観です。

「なみわい」の業務内容は荒川が個人でやっている仕事と重なっているところも多いのですが、ひとりではできないことや、スキルの違うメンバーと一緒にやることで荒川個人とはひと味もふた味も違うアウトプットになると思っています。

今はまだ、よちよち歩きで4人でスタートした「なみわい」ですが、徐々に楽しいメンバーが仲間として増えていくことを楽しみにしています。


「なみわい」は外房エリアに事務所兼コワーキングスペース(シェアオフィス)を開設準備中です。(2016年8月現在)

というわけで物件絶賛募集中です!
道路に面していて広くて家賃が安い空間希望!!!
改装OKであれば多少ぼろ古くてもOKです!


荒川って誰?

簡単に自己紹介

荒川慎一(あらかわしんいち)

1975年、東京生まれ東京育ち。

2002年、東京芸術大学大学院修士課程デザイン専攻修了。
ザ・ステューディオ・トウキョウ・ジャパン(現:TSTJ)、ASYL DESIGNというふたつのデザイン事務所にデザイナーとして在籍。デザイン修行の傍ら夜遊びや旅行の日々を過ごす。

2006年、実家の建物をアパートにリノベーションし不動産管理業務をスタート。

2007年、D-KNOTSとしてパートナーと共に独立。
渋谷の片隅でデザイン業務に邁進する日々。

2008年、写真を再び始める。

2011年、新しい視点とフィールドを手に入れるべく、東京都渋谷区から千葉県外房いすみ市に移住。以降、ひとり娘とグラフィックデザイナーの妻といすみ市で三人暮らし。子育てとデザイン業務に全力投球しつつ、採れたて野菜のあまりの美味さに驚き、晴耕雨読的に庭に畑を作って野菜作りにチャレンジしながら田舎暮らしを満喫。「なみわい」のメンバーである西田雅人、福岡由佳に出会ったのもこの頃。

2012年、娘の乳児期が過ぎたタイミングで再び東京の事務所を開設し、いすみ市と東京を行き来する二拠点居住生活を始める。外房のクライアントさんとの仕事も徐々に増え始める。

2016年、外房を起点にこのエリアにゆかりのあるクリエイターとチームを組み、地域をクリエイティブの力で元気にするべく「なみわい」設立。


ざっとこんな感じなんですが、これだけじゃ良くわからないですよね。(笑)

なので、東京生まれ東京育ちのグラフィックデザイナーがなぜ家族で外房に引っ越してきたのか? や、地方でクリエイティブの仕事をすることの楽しさや大変さ、そしてそれをすることの意味なんかについては、おいおいもう少し詳しくお話ししようと思います。

今後とも「なみわい」をよろしくお願い申し上げます。

はじめまして、「なみわい」の福岡由佳です。

地域のアレやコレを見つけて宣伝・広告する会社「なみわい」の福岡由佳です。コードネームはmintです。主にWeb制作とWordPress講師を担当しています。あと、事務の経験がちょっとだけあるので、総務とか会計なども担当しています。

まずは自己紹介から。

なぜ田舎暮らしを?

千葉県の真ん中あたり、里山や田んぼに囲まれた自然豊かな場所に移住してきてかれこれ8年目(今は2016年)になります。

生まれも育ちも東京近郊で、社会人になってからもずっと東京で働いていました。30代になってから妙に健康のことが気になり始め、ピラティスをやってみたり、野菜をたくさん摂取しようと無農薬野菜の宅配を始めてみたり、でも週末は夜通し遊んでいるような毎日。今思えば、ふわふわとした、なんだか現実感のない生活だったように思います。

ところで、その無農薬野菜の宅配に入ってくるカタログには、自分たちが作った野菜や果物を持って、満面の笑みの農家さんたちの写真やインタビューが掲載されているんですね。それを見て、「農業といえば大変なイメージだけだったけど、本当は毎日が充実しているのかもしれない」「地に足がついているとはこういうことなんだろうか?」と、うらやましく思ってみたり、「田舎暮らし」というキーワードが自分の中に芽生えてきたりもしてました。

二十歳の頃からサーフィンをやっていて、一時期本気で鴨川に移住しようかと考えたこともあるし、もともと千葉県民ということもあって、移住するならやっぱり鴨川かなと。

そんな漠然とした状態のときにリーマン・ショックが起きまして、なんだか色々とめんどうになり、じゃあまあとりあえず移住だ!と渋谷のマンションを引き払ったのが2009年。紆余曲折もあったし、大病患ってみたり、引っ越し2回くらいしたけど、8年もいれば田舎に馴染んでしまうようで、最近は都会へ行くと違和感があります。そういうものなんですねぇ。

なぜ田舎暮らしを始めたかというと、ひとことで言えば勢いなんですが、とにかく地に足を付けたかったんです。田舎暮らしって、地に足を付けるようなイメージがあったので。

東京から田舎へ引っ越して、最初に思ったのは、何か困りごとが起きた時、東京なら何かしらのサービスがあってお金を出せば解決してもらえるのに、田舎にはそういうサービスが少ないから、結果的になんでも自分でやらなきゃならないとうこと。生活力上がったと思います。

Webデザイナーとして独立

田舎暮らしをしたいと思っても、仕事が…という理由で躊躇している方は多くいると思います。実際のところ、移住してきた方の大半が手に職を持っているか、東京へ通っているか。

私の場合は、移住後にWeb制作の勉強をし、そのまま独立しました。長距離通勤がまったくだめで、家には犬もいるし、友人の後押しもあって学校修了後にフリーランスとして活動しています。

移住前にあれこれ考えるのも大事だとは思いますが、石橋を叩きすぎても…。動いてしまえば、まあわりとなんとかなるものです。

なみわい設立!

フリーランスとして独立したのはいいのですが、毎日自宅で仕事をしてるとけっこう煮詰まるものです。私だけかと思ったら、クリエイター共通の悩みらしく、同じ思いの人がけっこういることがわかりました。

じゃあ、みんなが集まって仕事ができる場があるといいよね。事務所っぽいようなカフェっぽいような…。いわゆるコワーキングスペースのことです。

とにかく場を作ろう!とあれこれ動いているうちに、、、仲間が集まり、どうせなら法人がいいよねとなり、あっという間になみわい設立!

私はWeb制作が専門ですが、デザインというとチラシやポスターなどのいわゆる紙モノもありますし、写真を撮ったり、ロゴを作ったり。それらを一緒に作っていくことができる仲間ができて、とても心強いです。

それから、そもそも自分たちが住む町の会社やオーナーさんのお手伝いをするわけだから、町の活性化になるかもしれないし、場があればなおのこと。いずれはまちづくりにも関わる日がくるかも?

まだまだこれからですが、なみわいらしい仕事をしていきたいと思っています。