菜箸の使い勝手からデザインを学ぶ?

なみわいの福岡由佳です。主にWEB制作を担当しています。デザインももちろん行いますが、どちらかというとコード書いているほうが好きです。でも今日はデザインの話を。

菜箸?

突然ですが、菜箸の話。

ずいぶん前になりますが、WEBサイトリニューアルで不具合が出て話題になったお値段以上「ニトリ」(そんな不具合知らないよ〜という方はニトリのニュースを見てくださいね)。WEB制作者として人ごとではない事態に背筋が寒くなりましたが、それはさておき、そのニトリで買った菜箸がですね……

長すぎるのです。

一応毎日キッチンに立つので、菜箸は毎日使うアイテム。キッチンにあって当たり前、長さなんて気にしたことなかったのですが、菜箸って長いとものすごく使いにくいんです。しまう場所からはみ出てるし、作業台に置いておくと腕や身体にやたら引っかかって落とすし、洗ったあと立てかけておいてもバランス悪くて落ちるし、どこにいても、どこにあっても、とにかく邪魔!

まさか菜箸にこれほどまでに振り回されるとは。

デザインって?

ここで思うのですが、デザインというのは「心地いいもの」であるべきなのかな?と。心地いいというのは地味派手の話ではなく、見る人聞く人使う人が、その”もの”や”こと”に対して「これいいよね」と感じるかどうか。そういえばホームページ制作の打ち合わせをしているときにクライアントさんが「ホームページで感動を伝えられたらいいね!」とおっしゃったことがあって、そういうときは「あ、なんかいいホームページができるな」と直感的に思ったりします。自分のホームページを見るであろうユーザーのことをきちんと考えてイメージできているんですね。

相手に不快感を与えることなく、とびきりの心地よさを感じてもらい、安心感や信頼感などのエッセンスもプラスして、そうやって出来上がったホームページは、きっと使い勝手もいいはず。

で、菜箸の話に戻りますが、何を思ったかというと、普遍的なものって普段の生活の中で気づきにくいけど、本当はすごく心地いいものなんだな、と。菜箸は短くても長くてもきっと使い勝手が悪く、そこには時代が変わっても変わらない長さがあって、、、って、実際には測ってないですけど。。次買うときは測ろうかな。。

どちらかというとあまのじゃくな性格で、デザインするときも「人と違うもの」「ちょっと変わったもの」を作りがちなのですが、「変わらないほうがいいものもある」と強く思った次第。これからはそういう目線でものごとを見てみるようにしたら、また違った世界が見れるかも。

菜箸だって心地よく使いたい!ニトリさん、もうちょっと短い菜箸にして!

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